野田北部・たかとり震災資料室

『野田北部・たかとり震災資料室』設立にあたって

1995年1月17日。阪神・淡路大震災によって壊滅的な被害を受けた“野田北部・たかとり”のまち。多くのかけがえのないものを失いましたが、その日からまちの復興に向けて動き出しました。それは、まだ見ぬ“まち”の姿を求めての長い長い道程の始まりでもありました。

 2009年1月17日。阪神・淡路大震災から14年。私たちはこの日『野田北部・たかとり震災資料室』の開設に至りました。今まで多くの出会いと支えがあって、この日を迎えることができたのです。野田北部・たかとりの復興の歩みと、今をお伝えするべく、この震災資料室が今後、各地で発生するであろう巨大な自然災害に対して、私たちが行ってきたことを通して、少しでもお役に立てればと願うものです。

 震災資料室開設の構想は、以前から地域であたためていたものです。地域の住民が撮影した写真、当時の早稲田大学生ボランティアが残してくれたパネル、たかとり救援基地でのスナップ写真、新たに撮影と編集をした青池憲司監督による映像記録「震災復興のあゆみ〜あの時と今〜」、それらのコンテンツを駆使してお伝えしていきます。

 最後になりますが、想いだけでは開設には至らなかったのも事実です。今回、兵庫県(財)阪神・淡路大震災復興基金による「まちのにぎわいづくり一括助成事業」の助成を得ることで、私たちの背中を押していただいたことに感謝します。
ありがとうございました。

2009年1月17日
野田北ふるさとネット


震災資料室概要

●開館時間:10:00〜16:30(休館日:不定休)
●入場料:無料
●申し込み:不要
※団体のお客様はご予約ください。
※地区の案内や説明を希望される団体様には地域コンダクターが同行いたします。
<要相談>
●アクセス


▼電車でお越しの場合
 ・JR鷹取駅から南東へ徒歩約7分
▼車でお越しの場合
 ・大阪方面から 阪神高速神戸線 若宮IC→国道2号線(東へ約5分)
 ・明石方面から 阪神高速神戸線 湊川IC→国道2号線(西へ約8分)
  ※震災資料室に駐車場はありません。付近にある有料駐車場をご利用ください。